トップページ知って得する講座オプティマルな食事をするために

オプティマルな食事をするために

以下は、丸元淑生・丸元康生著「最新ミネラル読本」図解豊かさの栄養学3の「まえがき」から抜粋引用です。


どういう食事が人間にとって最も望ましい食事なのか。言葉を換えていうと、どういう食事が最高の健康状態をもたらしてくれるのか。栄養学の研究がすすむにつれて、その輪郭がほぼはっきりしてきた。

逆に、どういう食事が望ましくない食事であって、健康を奪うものであるかも、はっきりしてきている。

最高の健康状態といっても、その程度が一人一人異なるのは当然である。ある人は病気とは無縁の快調な毎日を送れるかもしれないし、ある人は何とか毎日の仕事ができるという程度かもしれない。

しかし、それがそれぞれ自分にとって望みうる最高の状態であれば、よろこびを覚えない人はいないだろう。栄養学はそのよろこびをもたらしてくれるのだが、どうもわが国では、不快感や苦痛を与えるものが栄養学と誤解されている。カロリーを計算しながら食事をしたり、苦痛しか味わえないような減塩味噌汁を飲んだりしてきた人は、栄養学に基づいてやったことと思っているかもしれない。

だがそれは、医師の判断に基づく医療行為であって、栄養学とはあまり関わりがない。カロリー計算はコンピューターにもできることである。

「人間にとっての最も望ましい食事」を追究している科学が栄養学だが、それを英語でオプティマル・ヒューマン・ダイエット(optimal human diet)といい直せば、もっとよく理解していただけるかもしれない。

常識的に考えても、機械的に減塩したり、カロリーを制限したりすることで、オプティマルな食事に到達できるとはだれも思わないだろう。食事にははるかに多くのファクターが包含されている。

本書は、そのうちのミネラルのファクターについて、現在までに栄養学が解明していることと、解明しかかっている事柄を述べたものである。

からだにとって絶対に必要だけれども、体内でつくり出すことができないために、どうしても食事でとらなくてはならない栄養素のことを必須栄養素といっている。1950年代以降、その必須栄養素の数が増えつづけているのだが、それはミネラルの研究が進んだからである。特に微量ミネラルの研究が進むにつれて、一つまた一つと必須のものが見つかっていったのだ。

----------略----------

いまや微量ミネラルは栄養素の最前線といわれていて、バイオ無機化学という新しい栄養学の専門分野を生んでいる。従来の化学、生化学、生物学、医学、物理学の壁が崩れて、細胞レベルでの微小な世界の研究が行われているのだが、明白になったことの一つは、バランスがすべてで、それがこわれやすいということである。

そのこわれやすいミネラル間のバランスを壊さないようにするものこそが、オプティマルな食事といえるだろう。バランスが破綻した場合には、狭心症、心筋梗塞、突然死、そのほか多くの疾病につながっていくのである。
--------------------------------------------------------------------

以下は、八籐眞著「カルシウムが水に溶けたら生活のすべてが変わった!」から抜粋転載です。


カルシウムはミネラルの一種
マグネシウムと一緒に摂取してこそ真価を発揮

そもそもカルシウムとは何なのでしょう。

カルシウムは「ミネラル」の一種です。ではミネラルとは?簡単に言いますと金属塩のことを指します。

「えっ、金属塩?人体に金属が必要なの?」と驚かれる方も多いでしょう。カルシウムのほかにマグネシウム、カリウム、ナトリウム、亜鉛、銅、鉄なども人の体に不可欠な金属塩たちです。カリウムは野菜に多く含まれ、ナトリウムは市販の食塩に入っているといえば、納得されるでしょうか。

これら金属塩、つまりミネラルは、陰イオンと陽イオンに分類されます。

すなわち、塩素、硫黄、リンの3種を陰イオン。カルシウム、マグネシウム、カリウム、ナトリウムの4種類を陽イオン、またの名を「生命維持必須ミネラル」と呼んでいます。

文字どおり、「これらを摂取しなくては生命にかかわりますよ」といったミネラルたちなのです。

細胞そのものの成り立ちをみれば、その重要性に気づくはずです。

私たち、人体の基礎である細胞は、細胞内液と細胞外液からできています。細胞外液にはナトリウムが、内液にはカリウムが満たされています。カルシウムとマグネシウムは、これらナトリウムとカリウムのバランスを調整する役目を担っています。このバランスが崩れたとき、高血圧などの恐ろしい現代病につけいられてしまうことになります。

さて、以上お話ししてきたことで、賢明な読者の方々は「あれ?」と思われたことでしょう。いま、「カルシウムをとりましょう」といわれても、同じく大切な役割のマグネシウムは無視されています。しかも、カルシウムには「マグネシウムと一緒に食べると吸収率が増す」という特性があることもなぜか知られていません。

ここにカルシウム補強食品やカルシウム摂取に関する考え方の落とし穴があります。

カルシウムだけを目的に補強食品や薬剤をいくら食べても、吸収率が悪く非効率であるばかりか、細胞の内・外液バランスを整えるのもむずかしくなります。

「カルシウムはマグネシウムと一緒に摂取してこそ真価を発揮する」。これが第一のポイントです。

カルシウム不足が命を縮める
なぜ、いまカルシウムが必要なのか

前項でカルシウム摂取の問題点についてお話ししてきました。同じように「カルシウムが、なぜこんなに重要視されてきたか」に関してもいろいろと誤解があるようです。

まず、骨とカルシウムの関係について。

骨はカルシウムを主成分に作られています。それでは、骨は日々作り替えられていることを知っていますか?骨は2カ月から2年のサイクルで新しく作られています。毎日少しずつ削り、少しずつ新しい骨をつぎ足しています。

「成長期の子供にはカルシウムが必要」、「骨粗鬆症のおばあちゃんだからカルシウムが必要」と思っていたら大きな間違い。もし、カルシウムを必要量とらなければ、新しい骨を作るのに当てるカルシウムは補充されないまま、削られる一方になるのです。

前にお話ししたように、細胞の内・外液の調整にも、当然老若男女にかかわらずカルシウムは必要不可欠です。

またカルシウムは、神経を静め、イライラを抑える作用があります。

第二のポイント、「カルシウムは一生を通じて人体に求められているものである、だからこそ消化吸収率がよく使いやすいカルシウムが求められている」ことを知っておいてください。

飽食の時代、なのにカルシウムだけが不足している

さて、ここまでお話ししたことから、カルシウムがいかに人体にとって欠くべからざる存在の物資かおわかりいただけたと思います。

しかし、「人体に欠くべからざる」といえば、たんぱく質もビタミン類も同じこと。なぜカルシウムだけがこんなに取り上げられているのでしょうか?

その理由は簡単。この飽食の時代においても、カルシウムは必要十分量に達していないからなのです。

国民栄養調査という統計をご存知でしょうか。日本人の摂取する各栄養素について毎年調査しているものです。たんぱく質、脂質、糖質など、日本人の食生活が豊かになったころ不足していた栄養素は、その40年の調査の歴史の中ですっかり所要量に達し、逆に「とりすぎに注意」と勧告しなくてはならないほどになりました。

なのにカルシウムだけ過去も現在も所要量に達していない唯一の栄養素なのです。

カルシウムの一日の所要量は600ミリグラム。これは実際に人体が欲する量の10倍の数値です。カルシウムは消化吸収率が非常に悪いため、600ミリグラムのカルシウムを食べなければならないのです。しかも、カルシウムの消化器官からの吸収率は年齢や個人によって差がありますので、理想的にも実際にも、もう1000ミリグラムの摂取が呼びかけられています。

これは「非常に気をつけてカルシウムの多い食品をピックアップして食べ」て、やっと到達できる量といえます。カルシウムがよい調査結果を出せない原因はここにあります。

そうして考えると、大切なポイントが隠されているのに気づきます。それは「カルシウムがもっと吸収率のよい形でとれたら、一日600ミリグラム〜1000ミリグラムより少ない量で十分になるはず」であるということ。

これが水溶性イオン化カルシウム(カルマックス)の驚異の力を説く第三の鍵になるのです。

▼カルマックスを会員価格でのお求めは・・・
<https://store.shopping.yahoo.co.jp/flourhiro/ea5b55abaa2.html>



                         トップページに戻る               ▲ページの先頭に戻る

サイトマップ商品一覧
ふんわりシフォン日記お客様のご感想集Mrs.KURIの簡単レシピ集ふれあい写真館

FLOURひろ:〒678-0172 兵庫県赤穂市坂越1331-1:tel 0791(56)5377