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黄金比率で楽しむコーヒータイム

ここ2年程、スターバックスのハウスブレンドを飲んでいて、そろそろ切れそうになって注文をしようとしましたら、「只今、大変アクセスが多く、改めてアクセスしてください」という表示で、2、3日注文ができませんでした。

そこで「おいしいコーヒー通販」で検索して、「ここがお勧め!コーヒー豆を通販するならこの5店舗」を読みました。<http://bebibi.com/coffee/1492/>

そして知ったのが、北海道の「珈琲きゃろっと」です。<http://www.coffeecarrot.com/>
自宅でこれほどに美味しいコーヒーが飲めるとは!と悦に入っています。

この淹れ方、2016年11月号のVISAEssay「檀ふみさんの元気のダンドリ」に書かれていたことを思い出し、転載いたしました。
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珈琲をよく飲む。だが、コーヒーそのものを好きなのかどうかは、本当のところよくわからない。たぶん、コーヒーと親しんでいる時間が好きなのだ。もっと言えば、「ゆっくりとコーヒーを楽しんでいる自分」というものが好きなのかもしれない。

私が「面倒くさいオンナ」であるということは、以前に書いた。単純な作業も、私にかかると、どんどん面倒くさくなる。

もちろん、コーヒーもその例外ではない。

豆を煎ったり挽いたりの本格派ではないし、ペーパーフィルターを使って、手で入れるだけなのだが、そんな簡単なことが、なぜかとっても大変なことになる。

あるとき新聞に、40分かけて1杯のコーヒーを淹れる、こだわりの喫茶店の話があった。

「そうか、コーヒーは、ゆっくり淹れれば淹れるほどおいしくなるのだ!」

蒸らしの時間を倍にし、お湯も、それこそ一滴ずつ、ポタリポタリと落としてみることにした。40分ではないが、30分近くはかかるようになった。淹れているうちに、コーヒーは冷めてしまう。電子レンジで「チン」は嫌いなので、冷めたコーヒーは湯煎する。さすがの私も「面倒くさい」と思うようになった。

そんなとき、雑誌で、「コーヒーの黄金比率は3分の1」という記事を読んだ。いつも通りの分量のコーヒー豆に、注ぐ湯の量をいつもの3分の1にしてみなさい、というのだ。抽出されるコーヒーは、もちろん3分の1となる。あとの3分の2は、お湯を足す。

これが不思議、アメリカンになるわけではない。雑味のない、キレイな優しいコーヒーとなる。いちど、コーヒー好きの妹に目隠しテストをしてみたが、圧倒的に3分の1のほうに、軍配が上がった。

3分の1しか湯を注いでいないコーヒー豆には、ムクムクとおいしそうな泡が残る。「まだまだ、おいしいのが出ますよ。現役ですよ」と言っている風である。しかし、ここでだまされてはいけない。ここから先は、雑味なのだ。勇気をふるって、容赦なく捨ててしまう。

3分の1方式は、淹れる時間も3分の1ですむ。お湯を足すわけだから、淹れているうちに冷めるということもない。

というわけで、ストレスから解放されてみたら、コーヒーを楽しむ時間が増え、いつの間にかコーヒー消費量もぐんと増えていた。ひょっとして、もとの3倍ぐらいになってしまったかもしれない。
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珈琲ぎゃろっとの内倉さんの究極編の淹れ方を伝授します。

ネルフィルターを使っていますが、私は紙フィルターです。
ただ、デメリットは「1割程度豆を多く使用する」ことです。

1〜2人前(250ml)の場合、抽出液100ml、豆23g
2〜3人前(300ml)の場合、抽出液150ml、豆30g
3〜4人前(450ml)の場合、抽出液150ml、豆45g

豆の挽き具合は、初回限定お試しセットについてくるサンプル通りです。

ドリッパーにフィルターをセットし粉を入れたら、軽く揺すってコーヒーの粉面を平らにする。

約87℃、深煎りの場合は85℃のお湯が行き渡るようにゆっくり注ぎ、お饅頭のように山なりに膨らむ。(ホーロー製コーヒーポットが望ましい、私はメリタのステンレス製)サーバー(メジャーカップ)に数滴落ち始めたら、注ぐのを止め、約30秒蒸らす。(最初の一湯目で少しでも膨らめば抽出には全く問題ない)

お饅頭が崩れないように、「のの字」を描きながら注ぐ。

1〜2人前の場合、100ml抽出したらドリッパーを外す。

この抽出液に250mlになるまでお湯を足す。差し湯の量は、濃度の好みで加減する。

以下の実験をしますと、きゃろっと式の淹れ方が納得できます。

例えば、2人前、300mlのコーヒー液を抽出するとします。前半の150ml抽出したところで、ドリッパーを別の容器に移して、後半の150mlも抽出します。これで、前半150mlと後半150mlの2つのコーヒーができます。この2つのコーヒーを飲み比べてみましょう。

前半のコーヒーの方が、ずっと濃いコーヒーです。後半のコーヒーは、雑味が多くて、苦くて、薄いコーヒー液です。

次に、前半の濃いコーヒーをお湯で2倍に薄めて、飲み比べてください。
前半のコーヒーの方が、明らかに雑味が少ないおいしいコーヒーになります。

精米したてのご飯がおいしいように、焙煎したてのコーヒーはやはりおいしいです。
珈琲きゃろっとは、焙煎後48時間以内の新鮮な豆を出荷しているとのこと。

檀さんが「豆を煎ったり挽いたりの本格派でない」と仰っていますが、もしかして、粉で買っていられるのかしら。私は手動のコーヒーミルですから5分。電動コーヒーミルで10秒。電動(プロペラ式)コーヒーミルは、ネットで2000円ほどだそうです。折角、焙煎したての豆を求めたのですから、飲む直前に豆を挽いてください。

美味しいコーヒーで、どうぞ!ひとときをお楽しみください。



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