トップページ知って得する講座「潜病」という言葉を聞いたことがありますか?

「潜病」という言葉を
聞いたことがありますか?

5月15日の東洋経済オンライン、すぎおかクリニック院長杉岡充爾さんの「40代男性に多い突然死はあなたにもありうる、元気な人ほど自分の健康を過信してはダメだ」を転載しました。

私は救命医療・救命治療に20年携わり、最前線で日夜、心筋梗塞などの生死に関わる治療に携わり約1万人の心臓の治療に携わってきました。突然死する人のご遺族は決まって、「昨日まで、あんなに元気だったのに」と口をそろえます。潜病というのは、それくらいわかりにくいものなのですが、実際にはその何年も前から自ら病気を育んでいます。「元気な人ほど要注意」とは、そういうことなのです。

コーヒーをたくさん飲む人、栄養ドリンクを毎日のように飲む人は特に要注意です。ストレスに対して、ストレスを回復してくれる抗ストレスホルモンを出している副腎は、毎日のストレスを処理するのに追いつかず、抗ストレスホルモンが足りなくなると、似た効果のあるカフェインで補完しようとします。これが、コーヒーを飲むことと、栄養ドリンクを欲することにつながります。

ところが、実際は抗ストレスホルモンを出し続けてきた副腎は疲れ果てて、いつしか、ひそかに血管が弱り始めます。そのタイミングでは、見た目は健康そのものですが、ある日、大きなストレス、ショックな出来事や過労が重なるとき、血管が破裂したり、壊れたりして一気に突然死を引き起こします。仕事を毎日バリバリやっている30代後半から40代半ばくらいの文字どおり一線にいるビジネスマンが最も危険なのです。

ガンは、一気に死に到達するものではないので早期発見で治る可能性も多くありますが、この突然死はある日突然、命に終わりを迎えます。潜病とは身体の不調を伴わない分、気づかれない最も恐ろしいステージです。

不調の前触れもなく命を落とす突然死の実態

私が心血管センターで働いていた時に遭遇した人で、こんな人がいらっしゃいました。36歳男性で、今までに特に大きな病気をしたことはなく、もちろん病院への通院歴もありません。つまり、見た目はいたって健康そうな人です。その人が、ある日、仕事中に外出先で突然倒れ、意識を失いました。すぐさまそばにいた人が心臓マッサージを開始。急いで救急隊が現場に到着した時にはすでに呼吸が止まっており、脈も打っていない、いわば心肺停止状態でした。

その後、懸命の処置で脈が回復、そのまま当センターに救急搬送されてきました。病院到着後、呼吸も止まりかけていたため人工呼吸器を装着し、なんとか心臓は回復したものの、心臓が停止した時間が長かったため、脳へのダメージが甚大で、脳死状態となってしまい、亡くなりました。家族の話では「今までに心臓が苦しい」などの前兆を聞いたことはなかったそうです。つまり、若くしてこの人はなんの病気の前兆もなかったものの、突然心臓が止まってしまう、突然死を起こしたのです。

こうした突然死を防ぐ方法は、大きく2つに分かれます。ひとつは抗ストレスホルモンを十分量体に蓄えておくこと。もうひとつはストレスに負けない強い血管を作ることです。そのために必要なこと、なおかつ簡単に取り入れられる健康習慣をいくつかご紹介します。

突然死を防ぐための栄養素

まず、普段からぜひ積極的にとっていただきたい栄養素があります。それはビタミンCです。ビタミンCは抗ストレスホルモンを作る材料になるだけでなく、血管を強くするコラーゲンの材料でもあります。また、免疫力を高める作用もあります。感染などのストレスは抗ストレスホルモンを消費することになるので、免疫力を上げることは抗ストレスホルモンの消費を防ぐうえでとても大切です。ビタミンCはまさに万能栄養素なのです。サプリメントとして摂取しても構いませんし、毎朝レモン水をとってもいいでしょう。

簡単にできるトレーニング ドローイング

次に、普段から取り入れていただきたい簡単なトレーニングをご紹介します。
それは体幹部を鍛えるドローイング、と呼ばれるトレーニングです。やり方は簡単です。お腹をぐーっと凹ます、というだけです。ウエストがきつくなったズボンを履くときに一生懸命お腹を凹ませた経験が、皆さんあるかもしれませんが、まさにその要領で、お腹をぐーっと凹ませる運動をするのです。そしてそれを30秒キープする。ドローイングは、お腹の奥に隠れている内臓脂肪を減らす効果があります。内臓脂肪が減ると、脂肪細胞の中からアディポネクチンと呼ばれる生理活性物質が放出されます。実はこの物質、血管にこびりついたプラークを直接掃除してくれるのです。

普段の食事にレインボーダイエット

普段の食事も突然死防止のためには非常に大切です。そのための食べ方として、今日はレインボーダイエットという方法をご紹介します。これは、毎日違う色の野菜を取りましょう、というものです。たとえば、オレンジ色の人参を食べたら、翌日は緑色のブロッコリー、次の日は赤い色のトマト、という具合です。カラフルな野菜の中には、さまざまな種類のファイトケミカルという物質が含まれています。これらは強い抗酸化作用をもち、血管が酸化し、さびていくのを防ぐ効果があるのです。

朝の1分深呼吸

食事や運動と並んで、普段から自律神経を過剰に緊張させないという習慣も極めて重要です。そのための簡単な方法が、深呼吸、です。イライラしたときや緊張したときに深呼吸をして心を落ち着かせたことがあると思います。

深呼吸は高ぶった自律神経を落ち着かせる効果があるのです。自律神経の緊張は、抗ストレスホルモンを消費し、血管の緊張も招いてしまいます。この、深呼吸を特に毎朝1分していただくだけでその日の自律神経バランスを正常に保てますので、ぜひとも取り入れてみてください。

良質な油で細胞膜を作る

最後に、正しい油の取り方をお伝えします。正しい油をとることは、健康を維持し、突然死を防ぐためにとても大切なことです。油は、人間のカラダにある約60兆個もの細胞一つひとつにある、細胞膜を作る材料になります。

良質の油は良質な細胞を作ります。中でも摂ってほしい油がオメガ3と呼ばれるグループの油です。青魚の油といえば聞いたことがあるかもしれません。

ほかにも亜麻仁油、エゴマ油がこのオメガ3の油です。オメガ3系の油は細胞を強化するだけでなく、体内の炎症を抑える効果もあります。炎症もストレスのひとつで、抗ストレスホルモンを消費してしまうのです。

ここで亜麻仁油のおすすめの取り方をご紹介しておきます。亜麻仁油は熱に弱いので、けっして炒め物などに使わず、生野菜にかけて摂取してください。豆腐や納豆にかけてもいいでしょう。また、野菜ジュースに混ぜて飲むのもおすすめ。1日でカレースプーン1杯ほどとるのが目安となります。

見た目は健康そのものの状態の35〜45歳の人の突然死がいちばん多いのはまぎれもない事実です。ひとりでも多くの人に気付いてほしいと願っています。

「なぜ、元気な人ほど突然死するのか 1日、たった3分 強い血管をつくれば健康になる!」
杉岡充爾著 <http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4584137056/toyokeizaia-22/>
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先生が仰っていますように、習慣化できるかどうかです。

ビタミンCを摂るには、紅茶の代わりにローズヒップティーを!
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野菜ジュースに亜麻仁油またはえごま油を加えて朝食前の1杯を!
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野菜サラダにえごまドレッシングを!
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