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自分でできるインフルエンザ予防

寒くなってきて、風邪も流行ってきました。

私たちは様々な細菌やウイルスに囲まれていますが、同じ環境にいても、感染する人もいれば感染しない人もいるのは、その人の免疫力の違いによるものです。
風邪の予防対策の一つとして、免疫力を発揮するために役立つ栄養素や成分をご紹介します。
ご参考下さい。

▼ウイルスと戦う免疫力を発揮できる体にする方法
2014年11月4日更新のAll About南 恵子さんの記事を転載

免疫力は、防衛力

免疫力は、人間の体に備わった生体防衛システムです。私たちは、インフルエンザ以外にも、様々な細菌やウイルスに囲まれていますが、わずかに体内に侵入しても、症状がでないのは、免疫システムが働いて守っているからです。他にも精神的なストレスや、環境から様々な刺激を受けています。

同じ環境にいても、ウイルスや細菌に感染する人もいれば感染しない人もいますが、これはそれぞれの免疫力の違いによります。お年寄りや小さな子どもが感染しやすいのは、健康な成人よりも免疫力が低いからです。また免疫システムが過剰に反応してしまうのが花粉症等のアレルギー症状です。

忙しくて休息がとれない、喫煙やストレスが多いなどの状態は、免疫力を低下させると言われています。

基本はバランスのとれた食事

では免疫システムが正常に働き、免疫力を発揮するために、食事の面ではどうすればよいのでしょうか。それは、当たり前のようですが、まずは栄養バランスのとれた食事が大切です。

健康を維持するために必要な栄養素は、糖質、脂質、タンパク質、ビタミン、ミネラルの5大栄養素。主にエネルギーとして使われるのは糖質と脂質、タンパク質、免疫細胞など体を作るにはタンパク質とミネラル、体の機能や免疫などの反応を調節するのに使われる酵素などの原料となるのはタンパク質、ビタミンです。

ダイエットでかたよった食事をしていると、栄養不足になったり、またエネルギーがたりずに体の深部の温度が下がってくると、免疫力も低下すると考えられていますから、気をつけましょう。

免疫に関わる栄養素や成分

ウイルスの侵入は、まず皮膚や粘膜というバリアで跳ね返されます。そのバリアを作るのは、体を構成したり免疫細胞をつくるタンパク質。そして皮膚や粘膜を保護するのがビタミンです。

免疫物質をつくるのに必要なビタミンB6や、葉酸、パントテン酸なども不足すると免疫力が低下する等、免疫力にかかわっています。最近では、ビタミンDの血中濃度が低下すると、風邪やインフルエンザなどにかかりやすいという報告もいくつか出ています。またミネラルの亜鉛は、免疫細胞の情報伝達物質と見られ、亜鉛不足は免疫不全になると考えられています。

腸内には免疫細胞が集まり、腸内環境を整えることは免疫力を発揮するためにも効果的です。腸内環境を整えるためには、食物繊維や乳酸菌を十分にとり、善玉菌を増やすことがポイントです。

また特定の乳酸菌や成分については、近年様々な研究報告があります。たとえばカスピ海ヨーグルトを食べることでインフルエンザの予防接種効果が向上したという研究報告や、海藻のネバネバ成分であるフコイダンがインフルエンザウイルスの感染を抑制するという報告もあります。

免疫作用を促進するファイトケミカル

野菜や果物、海藻などに含まれるファイトケミカル、中でもタマネギ、ニンニクなどのユリ科に多く含まれるイオウ化合物は、活性酸素から免疫細胞を守る作用が高いと言われています。

ミカンの色素成分β−クリプトキサンチンにも免疫効果を高め、感染症に対する抵抗力が上がることが愛媛大学らにより報告されました。夏ミカンやユズに含まれる香り成分オーラプテンにも同様の機能があるそうです。(2009.10.29農業新聞)

このようにしてみると、幅広い食品を食べることが大切というのも納得ですね。ただし、特定の食品についての研究報告があるとしても、食品としてどれだけ食べれば効果があるかはわからないものもあります。症状がでてからは、その人の体質や状態に応じて、必要な食べ物、食べ方も異なってきます。薬との飲み合わせもありますので、専門家の指示に従ってください。

もちろん、免疫力を発揮する上では、十分に休息をとったり、カラダが冷えないようにしたり、ストレスをうまく解消し、よく笑って前向きな心持ちでいることなど、食事以外の生活習慣やメンタル面も重要です。


▼免疫がなくても有効!?インフルエンザ予防にビタミンD
2009年10月26日更新のAll About西園寺 克さんの記事を転載

ウイルスを吸い込んで、発症する人vs平気な人

医師がマスクなどの個人防護具をせずにインフルエンザ患者を診療してしまった場合、後日インフルエンザを発症する医師としない医師がいます。生活を共にする家族の場合は、誰かがインフルエンザにかかると一家全員に感染している可能性が高いですが、この場合も全員発症するとは限りません。

もちろん、非常に運がよくインフルエンザウイルスを吸い込まなかった可能性もあります。しかし、仮にインフルエンザウイルスを呼吸器から吸い込んでいても、ウイルスを鼻や喉の粘膜の細胞に取りつかさなければ、発症せずに済んで「不顕性感染」となることがあるのです。

人体でインフルエンザウイルスと最初に対峙するのは「呼吸器粘膜」。ここにウイルスをブロックする力があれば、周りにいくらインフルエンザ患者がいても、自分は発症せずに済む可能性を高められます。具体的な方法を解説しましょう。

免疫記憶がなくてもウイルスと闘う方法

一度でも類似したウイルスに感染していれば、人間の体には免疫記憶ができます。喉や鼻の粘膜中にも抗体が分泌されるので、ウイルスを吸い込んでも呼吸器粘膜の段階で感染を防いでくれる可能性があります。これは季節性インフルエンザには有効な話。一方で新型インフルエンザのような新しいウイルスに対しては、多くの人が免疫記憶を持ってないはずなので、抗体の活躍を期待することができません。

ここで覚えていただきたいのが、「抗菌蛋白質」の存在です。実はウイルスと闘うのは抗体だけではなく、「抗菌蛋白質」も重要なのです。

抗体……一度来た敵を記憶する。誘導ミサイルのようなもので、特定の病原体を迎え撃つ
抗菌蛋白質……機関銃のようなもので、細菌や真菌(カビ)、ウイルスを迎え撃つ

つまり、抗菌蛋白質は免疫記憶によって特定の病原体を迎え撃つわけではなく、初めて体内に侵入してきたものも病原体として攻撃することができるのです。もともと体に備わっている「自然免疫」である抗菌蛋白質の力を強めることで、新しいウイルスにも対抗できる可能性があります。

抗菌蛋白質を強化する方法

抗菌蛋白質には複数の種類がありますが、そのうちの一つの合成にはビタミンDが関係していることが近年わかってきました。

つまりビタミンDをしっかり摂取することは予防につながるということです。ビタミンDは、主に日光浴と食事で増やすことができます。

紫外線によって皮膚で合成されるビタミンD量は、日照時間に左右されます。日照時間が減る冬場はビタミンDの血中濃度が減少することが判明しているので、そもそも冬場にインフルエンザを始めとする呼吸器系感染症が増えるのは、日照時間のためではないかとも考えられています。

もともとのビタミンDの血中濃度が高い人は、低い人と比較して呼吸器系感染症の感染率が低いこともわかっています。

食事から効果的にビタミンDを摂る方法

食物から摂れるビタミンDには、ビタミンD2と動物由来のビタミンD3があります。ビタミンD2はキノコ類、特に生のキノコより紫外線を浴びた干したキノコ類に多く含まれています。中でも、身近な食材で非常に含有量が多いのはキクラゲ。また、動物由来のビタミンD3は魚類に多く含まれています。海の幸でも背骨のないエビ・カニ・タコ・イカ・貝類には含まれていません。

和食の場合、干しキノコも魚類も取り入れやすい食材ですね。これからの季節なら、キノコ類を入れた魚介鍋というのもよいかもしれません。せめて一日一品、魚がメインの献立を選ぶのがオススメです。


▼栄養素「亜鉛」は免疫のシグナル−理化学研究所

亜鉛は身体に必須な微量金属の一つです。欠乏すると成長障害や免疫不全、味覚障害などの異常が生じることが知られています。また、亜鉛が存在しなければ機能しないタンパク質は体内に300種類も存在し、亜鉛は体を構成する必須な成分とも考えられてきました。しかし、亜鉛の濃度変化が細胞の増殖、分化や機能を調節する可能性については、これまで、全く考えられてきませんでした。

今回(プレスリリース2006年8月7日)、独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)と国立大学法人大阪大学(宮原秀夫学長)の共同研究チームは、亜鉛が免疫応答に重要なシグナルであることを発見しました。

また、亜鉛は、樹状細胞の機能制御における重要性のみならず、感染防御、がん化、自己免疫疾患やアレルギーにも関与すると考えられます。
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以上の記事から分かったことは、「ビタミンD」と「亜鉛」の重要性です。

亜鉛が存在しなければ機能しないタンパク質は体内に300種類も存在するということは、体内酵素なり、食物酵素(酵素サプリメントを含む)を生かすも殺すもイオン化された(吸収されやすい)亜鉛次第ということです。

自分でできるインフルエンザ予防には、カルマックス・シータ水を使って、かに鍋でなく、キノコ類を入れた魚介鍋をお召し上がりください。
▼カルマックス・シータの詳細は・・・
<http://www.chiffonya.com/shop/calmax.htm>
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以下は、11月4日読売新聞「よみうり寸評」より抜粋転載
最近、「秋風邪」という“病名”をよく耳にする。空気が乾燥してくると、地面付近でほこりが多く舞い、それで鼻やのどをいためる風邪をそう呼ぶとか◆専門家はマスクのほか滋養の高い食事を勧めている。例えばネギにはアリシンという殺菌効果の高い成分が含まれる。「食べると風邪を引かない」とは、ただの民間伝承ではないらしい。

以下は、11月5日読売新聞「よみうり寸評」より抜粋転載
「おしゃもじ様」と呼ばれる神社や道祖神が各地にある。せきを治す神様と信じられていた◆せきがひどくなるとお参りをし、治ればしゃもじをそなえるのが習わしという。風邪で命を落とす子供が珍しくなかった時代もある。


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