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細川元首相の最後の晩餐は?

あなたの「おいしい記憶を」をおしえてください
         エッセーコンテスト 受賞作品発表

上記のキッコーマンの一面広告が、6月17日の読売新聞に掲載されました。

読売新聞がキッコーマンの協賛で、多くの人が食の幸せを共有し、広げられますようにと、今年も食にまつわる「楽しい」「うれしい」「なつかしい」などの様々な体験をつづったエッセーを募集し、全国から3887点の作品が寄せられました。

審査員の山本一力さん(作家)は、キッコーマン賞の『父のしぐれ煮』について、『本作は過剰な飾りのない文章で、おいしさを読み手にしっかりと伝えてくれる秀作だ。「父は昔から(中略)料理というより実験感覚で作る人だった」文中のこの一行が、筆者の父親の誠実であろう人柄を浮き彫りにしてくれた。熱々のごはんをわきに置いて読み返したくなる。』と講評されています。受賞された12作品の全文の紹介は・・・<http://www.ad-assist.jp/oishiikioku/> ご一読ください。
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それでは、元首相である細川さんの最後の晩餐を紹介します。
以下は、読売新聞日曜版のコラム「味な話」の6月17日細川護煕(3)「油と塩にこだわり」の転載です。

1日2食にしたのは、ここ5年くらいだろうか。私の体には合っているようで、体調はすこぶる良い。妻や娘たちから、自分だけ「百五十歳まで生きるつもりではないか」と言われたりしている。

毎日、1食目は午前11時ごろにとる。食べるのは蕎麦が多い。蕎麦のほかには野菜サラダで、ドレッシングも自分で作る。ドレッシングは、レモンまたはスダチ酢が2、醤油が1、亜麻仁油が1、オリーブオイルが1の割合でまぜて、塩を少し加えたものだ。

油にはこだわりをもっていて、亜麻仁油か、産地のわかるオリーブオイルしかとらないようにしている。たまに外食をする時に、最も警戒するのも油だ。知らない店ではどんな油を使っているかわからないので、旅行をする時は、ドレッシングを持って行く。亜麻仁油は、意識してとるようにしており、自家製の野菜ジュースに大さじ2杯ほど入れて飲むこともある。

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塩もパタゴニアの塩など、自分の好きな塩を、自宅には常に5、6種類そろえている。「マイソルト」を持ち歩くこともある。

2食目をとるのは、午後5時ごろ。内容は玄米とおかずで、おかずは目刺しの時もあれば、秋刀魚の開きになる時もある。基本的に、オメガ3という油が多くふくまれている青魚。これも、私なりの油へのこだわりだ。

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かなりストイックな内容に見えるかもしれないが、これで十分で、お腹がすくこともない。たまに小腹がすいた時には、手のひらにのるぐらいの大きさの芋を、トースターで焼いて食べている。

こうした食生活で満足しているので、「最後の晩餐に何を食べたいか」と聞かれても、とりたてて何も思い浮かばない。ステーキとかトンカツとか、特別な何かを食べたいという欲望がないのだ。

最後の食事も今の生活の延長であればいいし、そこにうまい蕎麦でもあれば満足だ。薬味には、おいしいゴマ。それから、身のしっかり詰まった厚い焼き海苔があれば、それで十分。

強いて言うなら、そこにうまい天ぷらが添えられていたらうれしい。好きな天ぷらは海老と穴子。いい油であげた天ぷらを自分の好きな塩とゴマで食べながら、おいしい蕎麦をすすれたら、それが私の理想の最後の晩餐である。
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細川さんの油のこだわりは、私共がいつも申し上げていることです。

亜麻仁油のオメガ3脂肪酸は血圧を調整させますので、細川さんは摂っておられるのでしょう。

サラダに使う油を亜麻仁油にすれば、オメガ6とオメガ3のバランスは大きく改善します。加熱調理に使う油をオリーブ油にして、家庭ではオメガ6油を使わないようにすれば、オメガ6対オメガ3比を正常比率に保つことが可能です。いうまでもありませんが、最も酸化しやすい植物油ですから、亜麻仁油を加熱調理に使うことは避けなくてはなりません。アトピーの方は、まず、このような油の使い方をされることをおススメします。

●亜麻仁油は・・・<http://www.chiffonya.com/shop/flaxseedoil.htm>
●油を断てばアトピーはここまで治る・・・
<http://www.chiffonya.com/shop/kouza/titoku093.htm>
●産地の分かるオリーブオイルは・・・
<http://www.chiffonya.com/shop/giro_oliveoil.htm>
●ジロロモーニ有機エキストラヴァージンオリーブオイルの産地・・・
<http://www.chiffonya.com/shop/giro_oliveoil_1.htm>

細川さんの食生活は、奥さんやお嬢さんから「150歳まで長生きするのですか」と言われているように、高齢者の方がピンピンコロリを目指すために参考になると思います。

ただ、最新の栄養学から申し上げれば、「生」を食すことで酵素を取り入れることが肝要です。細川さんも1食目に野菜サラダを摂ったり、自家製の野菜ジュースに亜麻仁油を大さじ2杯ほど入れて飲むことがあるとおっしゃっていますが、野菜サラダに比べてジュースにした方が野菜を大量に摂ることができますので、自家製の野菜ジュースを朝食にして一日三食にされることが望ましいと思います。酵素を胃で変化させずに最大限に吸収できるのは、胃酸が出ていないときなので、自家製ジュースを摂るのは長時間食べものを口にしていない朝起きてすぐが理想的です。

塩のことについては、浜 美枝さんと似ておられますが、やはり、ミネラルバランス塩にしていただきたいものです。

●マイソルトなら、自家製ミネラルバランス塩を!・・・
<http://www.chiffonya.com/shop/kouza/titoku224.htm>
●浜 美枝さんの「調味料の王様 塩の味くらべ」・・・
<http://www.chiffonya.com/shop/kouza/titoku218.htm>
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以下は、読売新聞夕刊に毎水曜日に掲載されるコラム「松浦弥太郎の暮らし向き」の5月23日「蕎麦すする音が苦手」を転載しました。

蕎麦が好きで一年中食べている。最近は渋谷駅から少し歩いた神宮前の住宅地にある「玉笑」という店に通っている。この店の粗挽きせいろが実にうまい。うんちく抜きで、腹からうまいと声が出る。蕎麦の食感、味、香り、のどこし、そして食べている時だけでなく、食べた後も残るおいしかったという心持ち。箸を置いた時は、ありがたい気持ちでいっぱいになる。

そんなふうに自分が蕎麦好きであっても、どうしても出る「ずずずっ」とすすることで蕎麦がさらにうまくなり、そうやって食べるのが蕎麦の作法であるというけれども、人前で音を立てて蕎麦をすするのができないというか、強情を張るつもりはないけれど、ちょっとは仕方がないとしても、できればしたくないのである。そしてまた、店のなかのあちらこちらから「ずずずっ」と蕎麦をすする大きな音が聞こえてくるのも苦手である。こんなふうに言うと蕎麦好きの風上に置けないと言われるだろう。

ところがある日、ふと読んだ雑誌の記事にこんなことが書いてあり気持ちが楽になった。そして拍手した。

名高い東京の老舗蕎麦屋の主人が言うには、蕎麦はわざわざ音を出してすすって食べるのがよいとされているけれど、それは違う。すすることでうまくなるうんちくがあるらしいけれど、単に蕎麦は、食べるときに、すする音が出てしまっても許される料理とされてきただけ。品良く食べるのがいい、と。

いかがだろう。この説によって、筆者と同じように安心した方はいるのではなかろうか。


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