トップページ知って得する講座60年太っていない私の四群食事法!

60年太っていない私の四群食事法!

何を食べたら太らないで入られるのか。
何を食べたら若さが保てるのか。
何を食べたら美しくなれるのか。
何を食べたら病気にならないのか。
そんな食べ物や食事はあるのでしょうか。
あります。「幸せの青い鳥」が目の前にいたように、ふつうの食卓のうえにちゃんとあるのです。

それは少しも派手でなく、面白みには欠けますし、あまり流行とは関係ないかもしれません。しかし、たしかにわれわれ日本人が古来育んできた土台のうえに、これも日本文化の特徴である外国からの情報を取り入れてつくりあげた、日本オリジナルの「ふつうの食事」。これこそが、生涯太らない、健康で、したがって若さを保てる、美しさを保てる食事なのです。

と帯に書かれた、医学博士 東畑朝子著「太らない、若い、生涯現役をつくる『四群食習慣』」(2010年10月20日発行、講談社+α新書)を紹介します。

私の食事に野菜が多いのは、若い頃に太りたくない一心で、低カロリー食を心がけたためです。しかし、単なる低カロリー食では、やせられません。たんぱく質をとってこそ、脂肪の燃焼が高まり、健康的にやせることができます。

香川式食事のよさは、何といっても、こうした基本的な理論がしっかりしていることで、やせようと思って、特別に無理をすることなく、きちんと栄養をとりながら、満足な食事ができます。そうでなければ、一生続けることはできないし、やはり健康を損なうことにもなるでしょう。

私は朝食は基本的に、パン、自分で作るヨーグルト、野菜サラダ、コーヒー。

「え、その年でご飯におみそ汁ではないのですか」と聞かれることがありますが、四群食事法では説明のために、どうしてもご飯とおかずという例を出して、いかにも優等生な和食が写真に出てきたりしますが、私は和食党ではないのです。

サラダのトッピングに、白子干しとか干しえび、すりごま、梅干しなど。

ヨーグルトには甘味(ジャム、マーマレイドなど)と風味づけ(抹茶)を加える。抹茶は、ビタミンCが多いし、食物繊維も含まれます。そしてマグネシウムが豊富。前述のようにマグネシウムはカルシウムと同時に摂ってこそ、カルシウムの利用を助けるなど有効な成分となります。甘味を摂るのは、大脳を活性化するため。大脳はブドウ糖しか消費しないので、朝食には甘味が必要です。簡単には砂糖を食べればよいのですが、私はコーヒーには砂糖を入れないし、パンにバターやジャムをつけないので、ヨーグルトに甘味を加えます。

いずれも、自分の好みで調えているだけですが、いつの間にか栄養的な裏づけができました。「栄養が先」ではありません。

昼、夕食は、魚か肉、豆腐、卵など二品、たとえば焼き魚と豆腐のスープ、肉と野菜の炒めものと卵料理という具合に。それとサラダとか野菜が必ず一皿、そしてパンかご飯。

朝、昼、夕のいずれかに果物がついたり、チーズが入ったり、豆が加わったり、いつも四群の中で、大体トータル合っています。

ご飯と芋と合わせることは少ないけれど、パンのときは芋が加わることが多いです。そのために、じゃが芋かさつま芋、時には里芋をまとめて電子レンジで加熱しておき、100グラムくらいずつ取り出して食べるのです。

あとは、赤ワインを少し(130〜160ミリリットル)。赤ワインは、活性酸素を消す働きのあるアントシアニン、カテキン、レスベラトロールなどのポリフェノール類が多く含まれています。ポリフェノールは、ぶどうの果皮、果肉とくに種子に多く含まれていますから、皮を入れずに造る白ワインには少なく、皮を入れる赤ワインには10倍ほど多いわけです。動脈硬化を起こすのは、悪玉(LDL)コレステロールと言われますが、それも酸化されることで、その働きは促進します。さらにレスベラトロールは、長寿遺伝子に働き、寿命を延ばす働きが期待されるのです。

もちろん赤ワインの薬効を期待して飲んでいるのではなく、単なる楽しみです。分量も、動脈硬化予防に効果がある160ミリリットルを限度としています。それ以上は飲めないからです。

栄養指導してきた時に、いつも心がけたのは、「おいしく、食べやすく、手間がかからず」でした。そうした知恵は、いつでも大部分、自分のために使っているのです。

そのうちに、私も食べられなくなる日も来るでしょう。その時は……と考える時もあります。そういう時には、やはり職業意識が働き、「かめなくなったらこうしよう」とか、「塩分を控える時はこうしよう」と知恵がわいてくるでしょう。

注文にはいつも四群

それにしても外食では一群なし、二、三群不足、あるいは二群過剰で三群不足、四群たっぷりというのがいかに多いか。一群の牛乳、卵は初めからないとあきらめ、コンビニなどで求めるにせよ、二群、三群は格差が大きくなっています。

特大トンカツにキャベツひとつまみ、あるいはラーメンに紙のように薄く切った焼き豚が一枚のっかっているだけ、いずれも困った食事です。

それゆえ365日外食はやめて、つとめて家で食べるとか、上手に選択し、補うものを定めて完全な食事を摂るようにしたいものです。一年に一度の大ごちそうなら、偏っていてもいいでしょう。一週間に一度の不足ご飯ならがまんできます。でも一年一度が毎月になり、週一度になりと回数がふえてくるのが問題なのです。

慢性的不足ご飯では、欲求不満になり、不足の栄養を補うというより、コーヒーだ、甘味だ、お酒だとあまり意味のない追加が生じ、その追加が結構な分量になってきます。

四群の食品のうち、第一から第三群を三点ずつ、そして第四群を補っていく。四群の「取り合わせ」になれると、外食をした時も自然に四群方式になっています。「ハムサンドとトマトジュース」とか、「ラーメンと野菜サラダ」などとすぐ四群をそろえる注文を思いつくようになります。自分の体と相談しながら、あまり太らず、さりとてやせすぎず、メタボ症状を起こさない食事を実践してみましょう。健康で長生きしたいなら、まずは食事で、その次に運動ということになるのでしょうか。

※一日の配分 合計20点(1600Kcal)
第一群(ミルク・卵)を3点(240Kcal)第二群(肉・魚・豆・豆製品)を3点(240Kcal)第三群(野菜・芋・果物・海藻)を3点(240Kcal) 第四群(ご飯・パン・うどん・そば・パスタ)から11点(880Kcal)

※1点80Kcalの目安(一回の食事で食べる量)牛乳コップ1杯、卵1個、チーズ2切れ、魚1切れ、とり肉60グラム、豆腐二分の一丁(100グラム)、じゃが芋小1個、りんご中1個、油・バター大さじ2杯弱(20グラム)

※一回の食事の主食の量 2点の目安
ご飯1膳、食パン六枚切り1枚、ロールパン2個、乾めん50グラム、ゆで麺一玉弱


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