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骨粗しょう症にカルシウム剤は効かない!

カルシウム剤は効かないと「骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン2006年版」に示されていることを、雑誌「人間医学」1月号の薬学博士中川美典さんの年頭所感で知りました。

カルマックスの開発者八籐 眞さんは、既に15年前の1994年6月発行の「薬を超える水」で、カルシウム剤も魚の骨と同じだと述べられていたのですが、やっとカルマックスが評価される時代になってきそうで、開店以来、おススメしてきた甲斐がありました。

中川先生の年頭所感と八籐先生の「薬を超える水」の抜粋をご紹介します。

・・以下は、薬学博士中川美典著「21世紀の国民の使命と生きがい」より 

現在、急速に少子高齢化が進んでいる。2050年には高齢化率は今の2倍になると考えられる。このような時代での国民の生きがいとして、次世代(100年後)に魅力的な生活環境を渡すことを考えてはどうだろうか。それから、自分の健康寿命を延ばすという使命が見えてくる。

体内には1sのCa(カルシウム)があり、そのうちの99%は骨にある。血漿中のCa濃度は0.01%であるが、この濃度に調整する機能が動くと細胞代謝が起こり、生体の恒常性維持機能が維持されてくる。加齢によって、胃酸分泌の低下がおこり、Caが不足してCa代謝が異常になってくると、骨粗しょう症、動脈硬化、結石、心筋梗塞、脳梗塞、認知症などの老化現象がみられる。

その昔、Ca不足を補うための溶解性に優れたCa剤が開発されてきた。Ca剤とはCaと酸からなる塩である。

(店注:リン酸Ca、乳酸Ca、クエン酸Caなど)

「骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン2006年版」にはCa剤は高齢者の骨密度の増加効果に対してグレードCであることが示されている。これはクスリが効かないということ。Ca不足にCa塩を補ってもCa代謝が動かないと意味がないと考えられる。

Ca代謝を動かすには血中Caイオン濃度を一時上昇させる必要がある。調べていくと、一般Ca剤では小腸付近のpHではCaイオン化率が下がってしまうが、下がらない塩基性Ca剤(タチカワ電解カルシウムE・Ca)が見つかった。このE・Caの効能は一般Ca剤と同じくCa不足、Ca補給であったが、服用量はCa剤の30分の1と少なかった。どうやらE・CaはCa代謝に刺激を与えており、加齢によるCa不足に抵抗するようである。

現在、E・Caの調査研究を行っている。
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「認知症と骨粗しょう症がこうして改善できた!」を併せてご一読ください。
<http://www.chiffonya.com/shop/kouza/titoku154.htm>
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・・・・・・・・・・・・・・・以下は、八籐 眞著「薬を超える水」より

研究の初期段階で、私は市販のカルシウム剤を手当たり次第に分析してみました。

どの製品も異句同音に「このカルシウムはイオン化するから吸収がいい」と記されていました。しかしいざ実際に水に溶かして分析してみると、ほとんどイオン化することはなく、したがって吸収も悪いものでした。

では胃に入れば胃酸によって分解されてイオン化するのかといえば、これもダメでした。人体そのものは、カルシウムを分解してイオン化する手立てを持っていないのです。

つまるところ、カルシウム剤も腸に達して初めて、腸内微生物によってわずかに分解されたものだけがイオン化するという図式は、魚の骨を食べた場合と同じだったわけです。

もっとも、それも当然のことでした。なぜなら、カルシウム剤の素材となっているものが何かといえば、やはりほとんどは動物の骨。つまり牛骨粉、豚骨粉、魚骨粉、鶏骨粉、貝化石などでした。これらは、物理的な手法でどんなに細かく分解したところで、イオン化するほどに微細に砕くことはできないのです。

また骨という組織の60%を構成するカルシウムはリン酸カルシウムであり、残りの40%が炭酸カルシウムと炭酸マグネシウムです。これらは有機的な状態から無機的な状態に変化してしまったカルシウムやマグネシウムであって、既に有機体=生体組織には取り込みにくいものになってしまっているのです。

ただし、骨を形作ってリン酸カルシウムや炭酸カルシウムとなったカルシウムにしても、体液中を運ばれて骨の組織に沈着するまでは有機酸カルシウムだったのです。有機酸カルシウムとは、すなわち生体活動中にあるときのカルシウムの姿だと理解すればよいでしょう。

いいかえれば、同じカルシウムであっても有機酸カルシウムの形でなければ、生体活動には参加できないということです。

だとすれば、口から摂取するカルシウムが単分子イオンの有機酸カルシウムであればよいということです。すなわちカルシウムを含む物質を有機酸発酵させるなら、もっとも吸収効率のよいカルシウムが作ることができるということです。

この場合にも、素材として選ぶ物質は有機物であるべきです。したがってリン酸カルシウムや炭酸カルシウムの塊である骨粉は、第一段階で除外されます。貝殻も主として炭酸カルシウムの塊だから除外。鉱物由来のものも、もちろん除外。そうして消去法を重ねたあげくに残ったのが植物の種子でした。さらにカルシウム、マグネシウム、カリウムの含有バランスなどを考慮して詰めた結果、最終的に残ったのは、クルミとモモとアンズという3種類の種子の組み合わせでした。

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(店注:現在の製品は、ウメ、ビワ、モモの種子です)

中川先生が仰るように、高齢者の骨粗しょう症の治療薬としてはタチカワ電解カルシウムですが、長寿時代、PPK(ぴんぴんころり)のための予防には、カルマックスで作る自家製ミネラルウォーターを飲用水および調理水としてお使いになることではないでしょうか。

カルマックスの詳細は・・・<http://www.chiffonya.com/shop/calmax.htm>
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・・・・・・・以下は、1月13日読売新聞夕刊、コラム「スパイス」から、作家 藤原智美さんの「ウォーキングは難しい」を転載。

今年の年賀状に偶然、ウォーキングについてふれたものが2通あった。「昨年ウォーキングに挫折してしまった」というものと、「今年は早朝ウォーキングに励みたい」と決意を語ったものだ。

もちろんこの「ウォーキング」は単なる散歩ではなく、健康のためのエクササイズだ。しかし、続けるのはそれほど簡単ではない。もともと人類は歩行するのは、そこに移動という目的があったからだ。移動が目的であり、歩行は手段に過ぎなかったともいえる。だからこそ車や通信システムなどの道具が生み出されたのだ。それでは体が弱るので、今になって人はしかたなくウォーキングするのである。ここのところが辛い!

だって人類文明は、怠惰な暮らしを追求することで発達してきたのだから。何事も楽して達成できるように道具を生みだし、技術を発展させてきた末に、今この現代社会が存在する。しかしとうとう、にっちもさっちにもいかなくなったのだなあ、人間の体のほうがね。

ウォーキングのような単調なエクササイズは、どんな激しいスポーツよりも、続けることが難しい行為だ。勝ちや負けや記録といった競争原理は働かないし、他人の賞賛をえられるわけでもない。健康やシェイプアップのためと信じて、黙々と行うしかない。第一、文明を発達させてきた原理にも逆行する反文明的行為でもある。

それを貫徹できるのは結局、強い自己愛なのだろう。自己愛もまた文明を発達させる大切な原動力だった、と思う。そう考えれば、毎日欠かさずウォーキングする人々はやっぱり偉い、と私はエールを送りたくなってしまうのです。
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PPKの名づけ親である鎌田 實先生は、60代、70代で倒れると、内臓の力がある分、介護を受ける期間が長期化する傾向にある。90代まで元気だと、倒れても介護の期間が短いことが多い。だから、自分のためも家族のためにも、健康に長生きすることがだいじなのだ。「ぴんぴんころり」のために、先ず「若々しい体力を維持すること」を挙げ、散歩を中心とした有酸素運動が大事と仰っています。


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