トップページ知って得する講座「葉酸」を摂るために、生で食べよう!

「葉酸」を摂るために、生で食べよう!

昨年の10月2日付け読売新聞の“健康づくりに「葉酸」”で、「ビタミンB群の一種「葉酸」を多く含んだ卵やパンなどの食品が増えてきた。葉酸は胎児の発育を促すだけでなく、脳卒中や認知症のリスク軽減にも有効という報告があり、注目されている」と報じられていました。

その「葉酸」を学ぶために、丸元淑生著「いま、家庭料理をともどすには」より転載しましたので、ご一読ください。

葉酸の欠乏は貧血をひき起こす。赤血球の生産に必要なヘモグロビンのなかの、鉄を含んだ蛋白質であるヘムをつくり出すのに不可欠な栄養素だからである。だから、この貧血は鉄を補っても改善されない。葉酸が欠乏すると疲れやすくなり、元気がなく、顔色が悪くなるのはそのためだが、妊娠中及び授乳中の女性の場合には、それが深刻な問題となってくる。貧血は胎児と乳児に重大な影響を与えるからだ。

それでアメリカの政府は健康な成人に対しての1日当りの摂取勧告量である400マイクログラムの倍の800マイクログラムを妊婦、1.5倍の600マイクログラムを授乳中の産婦の摂取勧告量としている。(わが国では未だに葉酸の摂取勧告量は定められていない)

ところで、葉酸の800マイクログラムという量は、何をどのくらい食べたらとれるのかというと、生のほうれん草を刻んでぎゅうぎゅう詰めにしたとして、ほぼ4カップでとれる。ビール酵母ならば1.3さじである。普通の人はその半分でいいのだから、それくらいならとれると思われるに違いない。だが、平均的アメリカ人が最も甚だしく欠乏させているビタミンの一つが葉酸なのである。わが国にそうした統計はないけれども、アメリカ人と類似した食事のパターンからして、それに近い状態にあると考えられる。欠乏するのは、そもそも野菜や果物のとり方が少ないのと、とったとしても火を通しすぎた料理が多いからなのである。

アメリカを旅行すると、各地にジュース・バーがあって、実に多くの人たちが生野菜のジュースを飲んでいる。それにもかかわらず、葉酸の欠乏がみられるのは、まったくそれとは正反対の食生活のパターンをもった人たちがいて、そのほうが数が多いということだろう。

最近の研究では、葉酸の欠乏がうつ病の原因にもなることを明らかにしている。また、実験動物に完全に葉酸を欠乏させると子供ができなくなるし、わずかな欠乏によっても奇形の出産をみることが確かめられている。頭のない子供が生れたり、脳が頭がい骨の外にとび出していたり、ホルモンを分泌する腺が異常な形成をしていたりするのである。

では、どうしたら葉酸を欠乏させなくてすむかというと、生で食べられる果物や野菜は、できるだけ生で食べるようにして、加熱する場合は、クイック・ステェア・フライのような加熱時間の短い調理の方法をとることだ。

野菜のなかで生で食べられるのは、葉野菜と一部の根野菜に限られている。クイック・ステェア・フライに適しているのも葉や茎の野菜である。しかし、野菜は根、茎、葉、実をすべて食べあわせたときに、われわれの必要としている必須栄養素が欠けることなくとれるようになる。だから、あとは蒸したり、煮たりして食べるわけだが、その場合も栄養素の損失を最小限にする調理が望ましいのはいうまでもない。
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「葉酸」7割知識あるも、摂取の妊婦わずか1割台!
<http://www.chiffonya.com/shop/kouza/titoku101.htm>

以上のように、認知症予防に葉酸を摂るには果物や野菜を「生」で食べることが大切なのですが、それは「食物酵素」を併せて摂ることになって、体内酵素を温存することになります。

鶴見隆史著「長生きの決め手は「酵素」にあった」より、以下転載です。
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「酵素栄養学」で考えると、老化の意味が本当によく理解できます。酵素がだんだん減ってくると身体もそれにともなってだんだん弱ってくる。そうすると逝くときラクだからです。酵素の減少と身体の衰弱がいいバランスで同時進行すれば、まるで枯れ木がポキンと折れるかのように最後を迎えます。

ところが、現代人のように酵素だけ減少して、身体がまだまだ元気というような場合は「痛かったり」「苦しかったり」というように身体が抵抗するのです。酵素の量を自然のままに使いきったような老体になってから逝くのと、まだ若い肉体なのに酵素がほとんどなくなったがために亡くなってしまうのとでは、比較にならないほど痛さに違いがあるといいます。一にも二にも「酵素の温存」「酵素の補充」「酵素の使い方」です。

・・・中略・・・

しかし、考えてみてください。60代、70代になってみて、「健康」や「安穏無事」「安らかな最期」を求めたとしても、20代、30代の現世欲を求めているころに、酵素のムダづかいばかりの乱れた生活をしているようでは、その欲求をかなえることは、ひじょうにむずかしいものだといわざるをえません。老化は、酵素の減少とともに、すべての人に平等に訪れるもの
です。そのときあなたが願う生き方ができるように、「今」を変えるべきではないかと思います。

酵素ってなんだろう?
<http://www.chiffonya.com/shop/kouza/titoku090.htm>

葉酸は2002年からは母子手帳に記載されていますが、そのほかにも、元気な赤ちゃんを授かるために鉄、オメガ3脂肪酸(子供の知能にハンディキャップを負わせる)、カルシウム、亜鉛、ビタミンB6(このビタミンの欠乏はつわりの原因となる)を充分摂取するよう栄養指導を受けられると思います。

当店にもおっぱいの質を良くするためにすすめられたと、リブレフラワーを求められる方がいます。

赤ちゃんを授かったとき、一番真剣に食生活を正そうとされるのではないでしょうか。その食習慣を自分のため、そして家族のために続けましょう。

今回のメルマガの基になった読売新聞の記事は、
<http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20080926-OYT8T00232.htm>
「自然の食品から必要量の葉酸を摂取できるのが理想だが、実際には難しい。葉酸を添加した食品を上手に生活に取り入れて無理なく摂取してほしい」という埼玉県坂戸市健康づくり政策室の話しで締めくくられていましたが、添加食品よりも、生で食べられるものは「生で食べる」「ジュースで飲む」ことをオススメします。

生食は健康レベルを高めてウエイト・ロスを容易にする!
<http://www.chiffonya.com/shop/kouza/titoku137.htm>


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