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食品廃棄を減らすには!

NHKスペシャル「世界同時食糧危機」はご覧になりましたか。

小麦粉に代わる「米粉」、(リブレフラワーは玄米を微粉末化したものですから、米粉とは比較にならない栄養素を含んでいますが)、そして飼料用トウモロコシに代わる休耕田を使っての「飼料米」といったライスパワーを、食糧危機の解決に結び付けていました。<http://www.chiffonya.com/shop/rible.htm>
そして60%を輸入に頼りながら、大量の食品を捨てる日本で果たしていいのだろうかと訴えていました。

そこで食品廃棄を減らすことは出来ないかを考えてみました。ご一読下さい。

読売新聞コラムわがまちから「ごみ分別22種 新しい水俣作る」より転載。
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夕方、広場の一角にある「資源ごみステーション」に住民が集まり始めた。空き缶、焼酎びん、新聞紙、電気コード……。広場に並ぶコンテナボックスに、慣れた手つきでごみを入れていく。月に1回集める資源ごみの分別は、何と20種類にも細分化されている。

熊本県水俣市が全国に先駆け、徹底したごみの分別に乗り出したのは15年前。公害の原点・水俣病の発生地なればこそ、環境に優しい街になろうと、1992年に「環境モデル都市づくり宣言」を行い、翌年からリサイクルに力を入れた。

「ステーション」は市内に約300か所。1か所で50〜60世帯をカバーし、世話役の推進員1人のほか、月番の補佐役も5〜6人。おおむね年1回、全世帯に役割が巡る。

びんには、洗って使える「生きびん」と破砕してリサイクルする「雑びん」がある。雑びんは茶、緑など色ごとに5分別。週2回の可燃ごみ、生ごみも合わせると、分別は計22種類だ。

「水俣市民にとってはもはや当たり前。他の自治体があまり分別しないのを見ると気になります」と話すのは月番でごみを仕分けしていた主婦松田恵里子さん(42)。自治体の分別は通常、数種類から10種類程度だ。

人口3万人弱。ごみは15年前の約1万トンから昨年度は8580トンに減った。びんや缶、電気コードなどは換金され、自治会に還元される。昨年度は総額1060万円で、使い道は祭りや環境美化など様々。市は7月、横浜市など5自治体とともに政府の環境モデル都市に選ばれた。

水俣市環境対策課の大崎伸也さん(35)は「大人も子供もステーションで『ごみ端会議』。世代を超えたコミュニケーションが図れるし、お年寄りの安否確認にもなる」と効果を語り、「水俣病だけではない新しい水俣を知ってほしいんです」と強調した。
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神戸市は11月より家庭系ごみの「指定袋制」がスタートします。45リットルの指定袋に入れて、口をしっかり結ぶことができないもの、または45リットルの指定袋に入っても、単品で5sを超える重さのものは11月から「大型ごみ」で、電話申込みのあと大型ごみシール券を購入して貼り付けて出す、有料制になります。

10月27日は「粗大ごみ/金属系ごみ」の最後の収集日だったのですが、クリーンステーションは道路にあふれる程の大量の「大型ごみ」の山でした。

このような敏感な反応を見ますと、生ごみも有料化したらどうでしょうか。

神戸市のごみデータ(平成18年度)によりますと、燃えるごみの3分の1の台所ごみのうち、手つかずの食料品が約1割も含まれているそうです。

神戸市の場合、台所(生)ごみ、紙くず、皮革・繊維類、木質ごみ、その他(紙おむつなど)は「燃えるごみ」の1分別ですが、水俣市の場合、「生ごみ(台所ごみ)」と「燃やすもの」の2分別です。そして「生ごみ」は家庭から生分解性プラスチックの袋に入れられて出され、市が回収し、堆肥工場で堆肥化されていて、資源化率は40%近くになっています。

水俣市のごみ処理の概要によりますと、高度分別収集を始める前の平成4年1992年には10,008トン。平成6年には、 8,800トンまで減ったが、その後は年間3〜4%増加傾向で、現在総排出量は年間10,223トン。

以上のように、ごみの高度分別は資源化に有効ですが、ごみの量を減らすことはできません。生ごみの有料化は、食品を捨てることの「もったいなさ」を教えることにもなると思うのですが。。。


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