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野菜不足をサプリメントで補うことができるか?

健康ブームの中、身近になったサプリメント。だが、使い方によっては健康を損なう恐れがある。このシリーズでは、サプリメントとの上手な付き合い方を考えたい。と言って始まった、読売新聞朝刊の「健康プラス」サプリメント(2)から転載です。
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350g――。一日に必要とされる野菜摂取量だ。だが、厚生労働省が昨年発表した「国民健康・栄養調査」で成人の野菜摂取量を見ると、平均は約290gで、基準値より2割程度少ない。不規則な生活やファーストフード、外食の増加などが影響しているようだ。

野菜不足はビタミンやミネラルなどの栄養素の不足を意味する。この足りない分をサプリメントで補うことはできるのだろうか。

国立健康・栄養研究所栄養情報担当者の浜田璋子さんは、「栄養素を摂取するという意味では同じだが、体への吸収率は異なる」と指摘する。

食事の場合、しっかりかんで食べるので体内に少しずつ入る。その上、平均約2時間かけて消化されて糖質やたんぱく質、ビタミンなどに分解され、腸からゆっくり吸収される。

一方、サプリメントは、特定の栄養素の塊が一度に体内に入るため、すべてを吸収できない。

浜田さんは「たとえば、レモン果汁50個分に相当する1000mgのビタミンCを、サプリメントを1回飲んで体にとり込んだ気になっても、せいぜい4分の1程度しか利用されていない」と話す。

また、野菜や果物には、ビタミンやミネラルなどの栄養素以外に、「ファイトケミカル」と呼ばれる非栄養素成分も多く含まれている。

これらの働きはまだ十分解明されていないが、その代表格であるポリフェノール類は、心臓病や動脈硬化予防に役立つのではないかと考えられている。

しっかりした食事をとることが大事なのは、こうした成分もいっしょに摂取できるところにもある。

栄養素は互いに作用し合うことで本来の働きをする。特定の栄養素を大量にとるのではなく、バランスよく摂取することが大切だ。

浜田さんは「まずは彩り豊かな食事を心がけ、それでも不十分な場合にサプリメントで補うことを考えたい」と話す。
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野菜や果物には、ビタミンやミネラル、ファイトケミカル、そして「食物繊維」も含まれています。食物繊維は栄養素ではありませんが、体内でいろいろな働きをするため、第6の栄養素といわれています。

私たちが口に入れる食べ物は、「加熱したもの」と「生」の二つに分けることができます。

穀類や豆類は動物に食べられるとその種が全滅してしまいかねないので、動物に食べられても消化酵素が働かないようにする阻害物質を含んでいます。食べられても消化せずにそのまま糞で出てくるから、逆に遠くまで運ばれて、そこで芽を出すことができるようにしています。

ところが、人間は加熱すると阻害物質がこわれることを知り、穀類や豆を主食にすることができたわけです。それで農耕がひろがり、食糧を貯えることもできるようになったわけです。そして文化が生み出されていったのですから、加熱の意味は非常に大きかったわけです。

でも、加熱したものには酵素は含まれていません。なぜなら、ほとんどの酵素は摂氏48度以上になるとこわれてしまうからです。

酵素は植物や動物の中で化学変化を瞬間的に起こさせる物質です。人間でいえば呼吸してエネルギーを生み出すのも化学変化ですし、食べたものを消化するのも化学変化ですから、酵素なしには生きていけないのです。

酵素って何だろう?<http://www.chiffonya.com/shop/kouza/titoku090.htm>

つまり、人間は加熱したものばかりでなく、生をかなりの比率で食べてきたわけで、そういう食事に何万年という長いあいだ適応していたということができます。

生を高率に含んでいる食事は、体のストレスを減らす。腸内微生物の生態系が良くなり、アレルギーの起きるのが減り、生の食物が酵素を含んでいることにより、加熱したものの比率の高い食事と比較して、はるかに健康レベルが高くなるといわれています。

以上のことから、野菜や果物不足を加工工程の加熱で酵素を失ったジュースやサプリメントで補うのは問題があります。

野菜と果物の摂取量を時間も手間もかけずに劇的に増やせる方法は、家庭でつくる生ジュースなのですが、それでも手間がかかると仰る方にオススメできる方法は、「国産野菜」または市販の野菜ジュースに「花粉エキスG63」を加えるか、「国産果実」または市販のフルーツジュースに「プログリーンズ」を加えて、朝、起き抜けにお飲みになることです。

国産野菜と国産果実の詳細は<http://www.chiffonya.com/shop/juice.htm>
花粉エキスの詳細は<http://www.chiffonya.com/shop/pollen.htm>
プログリーンズの詳細は<http://www.chiffonya.com/shop/progreens.htm>

2月17日の読売新聞、鎌田實の見放さない「がんに負けない7か条」から
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(4)なげださない

暮れに、「がん、生きたい患者と救いたい医者」(三省堂)という本を出した。

乳癌が再発した女性は「もう治らない」と言われ、積極的な治療をやめた。毎月30万円ほどサプリメントを買った。しかし癌はどんどん進行した。ほとんどのサプリメントは効かない。ぼくの外来にやってきたので放射線治療をすすめた。奇跡的に快方に向かった。投げ出さないこと、逃げないないこと、癌と向き合うことが大事。
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この方のように、お医者さんに見放されて藁にもすがる思いでサプリメントを摂取されるお気持ちもわからないではありませんが、サプリメントは病気を治すものでなく、健康な方が病気を遠ざけるために摂る補助食品で、サプリメント不要な食事をするにこしたことはないと思います。


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