トップページ知って得する講座認知症を予防するにはどうしたらよいのだろうか?

認知症を予防するには
どうしたらよいのだろうか?

1月20日(日)のNHKスペシャル「認知症 なぜ見過ごされるのか〜医療体制を問う〜」をご覧になりましたか。

100歳まで生きても認知症にならない人がいますが、認知症は明らかに加齢と関係しています。医療が進歩すると、人々は長く生きるようになり、認知症の老人は増え続けることが予想されます。そこで、「認知症の人と家族の会」顧問の三宅貴夫医師のアドバイスと丸元淑生先生の食事による予防法をご紹介します。ご参考になれば幸いです。

魚を食べる人の方が、認知症になりにくいというオランダでの有名な研究があり、すしを食べる日本人はアルツハイマー病になりにくいと思われているのですが、日本では、食生活が認知症予防につながるとはあまり言われていません。

頭を使うのがいいと思われていて、海外で言われていることとは違います。確かに知的活動が予防につながるという研究もありますが、それだけを強調するのはどうでしょうか。

三宅貴夫医師によりますと、

主に海外での研究から、アルツハイマー病になりやすい「危険因子」、なりにくい「保護因子」がわかりつつあります。

危険因子は、(1)高血圧、(2)高脂血症、(3)糖尿病、(4)肥満、(5)喫煙、(6)頭部の打撲。その多くは生活習慣病と言われるもので、脳血管性認知症の危険因子と重なります。保護因子は(1)野菜や魚、果物を取ること、(2)運動、(3)知的活動や社交活動。

認知症がどれだけ予防できるのか確実な証拠はありませんが、体重、血圧、コレステロール、血糖を望ましい値に保ち、食事に気をつけ、運動し、興味のある知的活動をして仲間と交わる、こうしたデータを日常生活の中で生かすことは考えてもいいのではないでしょうか。と仰っています。

丸元淑生著「よい食事のヒント」によりますと、臨床栄養学の最近の研究に基づく、脳の老化を遅らせる食事は次の通りです。

(1)脂肪を摂りすぎだったので、脂肪を減らす食事に変える(肉を減らす)
(2)オメガ3脂肪酸はあまり摂れない食事だったので、オメガ3脂肪酸が増える食事にする(魚を増やす)
(3)抗酸化栄養素があまり摂れない食事だったので、抗酸化栄養素が多く摂れる食事に変える(野菜と果物と豆類を多く摂る)
(4)食物繊維が摂れない食事だったので、食物繊維が十分摂れる食事に変える(穀類を精製しないで摂り、豆類を増やす)
(5)栄養素濃度の低いもの(菓子や加工食品)を食べ過ぎていたので、自然のままの食品(果物ならば生のまま)を主体にした栄養濃度の高い食事に変える。

カギとなる抗酸化栄養素は、野菜と果物と豆には豊富に含まれているけれども、他の食品にはほとんど含まれていない。

●魚嫌いな方は、フラックス・オ・メガを
・・<http://www.chiffonya.com/shop/flaxseedoil.htm>
●野菜嫌いな方は、国産野菜+プログリーンズまたは花粉エキスG63を
国産野菜は・・<http://www.chiffonya.com/shop/juice.htm>
プログリーンズは・・<http://www.chiffonya.com/shop/progreens.htm>
花粉エキスG63は・・<http://www.chiffonya.com/shop/pollen.htm>

三宅先生なり、丸元先生の「認知症の予防法」は、がんを始めとする生活習慣病の予防法であり、鎌田先生の「ぴんぴんころり」のコツでもあります。

認知症は、介護をする人に過酷な負担をかけます。
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呼吸は停止していた。しかしぼくらは心臓マッサージもしない。もちろん点滴などもしない。心臓が動いていないこと、瞳孔に対光反射がないことを確認し、死亡を認定する。既に家族だけではなく親類や近所の人たちが大勢、おばあちゃんの床の周りを囲んでいる。

お嫁さんの名前を呼ぶ。後ろのほうに小さくなって座っていた彼女が、おずおずと前に出てくる。

「本当によく看てあげたね。ぼけてから7年、おばあちゃんも大変だったけど、床ずれひとつなく、こんなにいい顔であの世に行けて、ばあちゃんは幸せってもんだな。長い間ごくろうさま」

−略−

度重なる気苦労で、ストレス性胃潰瘍になってしまったお嫁さんが、それでも必死におばあちゃんを支えていたのをぼくは知っていたので、みんなの前で彼女に「ありがとう、ご苦労さま」と伝えたかった。
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技術中心の今の医療では、痴呆性老人や末期がん患者を支える力は弱い。医学や科学がすばらしい進歩をとげ、長生きができるようになったが、これが果たしてよかったのだろうか。と結ばれる、鎌田 實著「がんばらない」の「医療が変わる、揺れる命」をご一読下さい。

1977年に公刊された「合衆国の食事の目標」と題したマクガバン報告書は、医療費の高騰が国をつぶしかねないとの危機感のもとに、食生活の改善が計られれば病気が予防できるのではないかを問うものでした。

今日本は、病気を予防するための国家戦略が求められていると思うのですが。


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