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りんごと地球温暖化!

戦前及び終戦後まもなくまでは、「りんご」といえば「国光(コッコウ)」か「紅玉」で、あの有名な『りんごの唄』に歌われる「赤いりんご」も、終戦直後に、おそらくはこの真っ赤な「紅玉」をイメージしてつくられたものだと思われます。

近年、日本人の嗜好は甘い品種へと移り、独特の個性を持った酸味の強い「紅玉」は好まれなくなっていきました。それとともに産地でも「紅玉」を栽培する農家は極端に減少し、生産量は日本の全りんごのわずか1%程度に。そのため、なかなか手に入りにくい、りんごです。ただ、調理用・加工用には、この品種にまさるものがなく、最近は人気再上昇中!だそうです。

今月のオススメ「りんごシフォンロール」用に取り寄せた「紅玉」に、以下の「大地からの便り」が入っていました。
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昼夜の温度差が大きければ大きい程、実の引き締まった、酸味と甘さが程よく混ざった味の濃いりんごが出来るといわれています。そんな環境に恵まれていたのが私たちあくとの里です。

しかし、本年は連日の猛暑で果肉先行で実の柔らかなりんごです。大きなもの傷があるものから、先にお食べ下さい。

このまま地球温暖化が進むと、長野県では近い将来りんごが栽培できないといわれています。これは単に、作物体系が変化するだけでなく、ゴムが伸びすぎれば元に戻れないように、地球環境が不可逆的=回復不可能な状況に突入するといわれています。

猛暑が連日続き、ヒートアイランド現象によって一層地球温暖化が進みます。そして、海水温が上昇し、台風の発生が増え、何度も日本に上陸します。また、南極や北極の氷が融け海水面を上昇させ、高潮や津波の度に海岸の街は水没してしまいます。何か、生き地獄を想像させます。

今年のりんごは、こんな環境を警告しているように思います。限りなく成長を目指す社会から循環型の社会に向かって発想を転換させたいものです。
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いつまでも、おいしいりんごが食べられることを願わざるを得ません。
なんといっても、りんごは果物の王様ですから。


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