トップページ知って得する講座肉を食べる量を減らせば地球温暖化も軽減できる!

肉を食べる量を減らせば
地球温暖化も軽減できる!

▼9月21日読売新聞夕刊のコラム「とれんど」論説委員大塚浩之より
--------------------------------------------------------------------
海中の獲物を捕らえようと、母グマが前肢で氷をたたき割る。その様子を子グマが傍らで見つめ、生きる術を身につけていく――。

北極圏に生息するホッキョクグマ(白熊)の姿を迫った米国のドキュメンタリー映画「北極のナヌー」を試写会で見た。雪洞から顔を出した子グマ「ナヌー」の表情が、何とも愛らしかった。

ホッキョクグマの生息数は現在、約2万頭とされている。それが、今世紀半ばには3分の1以下に激減するとの予測を先ごろ、米地質調査所が発表した。アラスカなどでは、絶滅してしまうという。

原因は、言うまでもなく地球温暖化だ。ホッキョクグマは氷上から主食のアザラシなどを捕獲する。その海氷が温暖化によって減少し、生息できるエリアがどんどん狭まっていくとの見通しが示された。

海氷が減り、えさにありつけなくなったクマが、岩場で飢えに耐えるシーンが映画にもあった。

赤道に近い国、ツバルでは、温暖化による海面上昇で、国土が水没の危機にあるとされる。本紙東京本社版の連載「沈みゆく島」が、現状を伝えていた。大潮の時には、民家の床上にまで海水が入ってくる。

北極もツバルも、日本からは遠い所だ。温暖化というと、遠い未来の話と思いがちだ。この「遠い」という意識が、温暖化問題に、なかなか切迫感を持てない大きな要因なのだろう。

だが、温暖化の厳しい現実はもう現れている。遠い先の話ではないと、ホッキョクグマの映像を見て、改めて思った。
--------------------------------------------------------------------

▼9月15日読売新聞夕刊のコラム「よみうり寸評」より
--------------------------------------------------------------------
食欲の秋だ。多彩な食材がスーパーに並ぶ。少し涼しくなって、胃腸も元気を取り戻す。

さて何から食べてやろうか、と考えていたのを見抜かれたか。医学分野で国際的に知られる英「ランセット」誌の最新版に、肉を食べる量を減らせ、という論文が掲載された。肉の食べ過ぎは体に良くない。それは当然だが、目を引かれたのは、肉を食べる量を減らせば地球温暖化も軽減できる、という結論。

温暖化を引き起こす温室効果ガスの22%は農業から出る。世界的には、この量は工場などから出る量に匹敵し、自動車や航空機のような運輸分野から出る量さえ上回る。

なんと、うち80%は牧畜から。牛や羊などの腸にいる菌が牧草を分解する際に、メタンガスを大量に作り出すためという。

論文によれば、一人が1日に消費する肉は先進国で200〜250グラム。途上国はその10分の1。世界平均では100グラムになり、それを10グラム減らすと、大いに効果があるらしい。

今日から3連休。ゆったり食を楽しむ機会もあるだろう。体のためにも、地球のためにも、量はほどほどに。
--------------------------------------------------------------------

こちらのご一読下さい!「聞いたことありますか?「ロハス」という言葉」
<http://www.chiffonya.com/shop/kouza/titoku076.htm>


                         トップページに戻る                   ▲ページの先頭に戻る

サイトマップ商品一覧
ふんわりシフォン日記お客様のご感想集Mrs.KURIの簡単レシピ集ふれあい写真館

FLOURひろ:〒145-0071東京都大田区田園調布1-31-11:tel 03(5755)5050