トップページ知って得する講座「葉酸」7割知識あるも、摂取の妊婦わずか1割台!

「葉酸」7割知識あるも
摂取の妊婦わずか1割台!

8月14日読売新聞朝刊に、先天障害発症リスク下げる「葉酸」。7割知識あるも、摂取の妊婦わずか1割台と、横浜市立大市民総合医療センターを訪れた妊婦にアンケートした結果でわかったと報じました。

アメリカでは1992年に、妊娠可能な女性すべてに対し、1日当たり 0.4mgの葉酸摂取を勧告するなど対策が進んでおり、日本では2000年より摂取を推奨しています。

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アメリカでは性別、年代別の栄養調査が行われていて、とび抜けて悪い食事をとっている年代と性がはっきりしている。それは男性だろうか、女性だろうか、年寄りなのか、若者なのか、子供なのか?

実は十代の女の子である。痩せたいという願望から、ちゃんとした食事をとらない子が多く、食事をとる子でも、砂糖製品とソフトドリンクとフライ料理の比率がむちゃくちゃに高いのだ。

それでは必要な栄養がとれないために、当然ながらさまざまな健康上の問題が生まれてくる。そして、健康の問題は肉体だけでなく精神にも及ぶことになる。

この傾向は、わが国の十代の女の子にもあって、ゆゆしき問題なのだが、それに自信をもって対応できる世の父親は少ない。グルメを自任する父親は多くいても、栄養や食事の組み立てということになると門外漢だからである。

そこで責任はすっぽり母親に背負わされることになるのだが、こうした子どものよくない食習慣は、母親が幼児の時期に与えてきた食事が原因で、母親自体の妊娠中の食事が出発点になっている場合が多いのだ。

となると亭主族も、食事についてあまり無関心のままではいられないのではあるまいか。特に奥さんの妊娠中の食事は一家の大問題ということになる。

妊婦は胎児の分まで余計に栄養をとらなくてはならないが、運動選手のようにはエネルギーを消費しないので、大幅にカロリーの枠がひろがるわけではない。猛烈に体を動かしている運動選手ならば、ただがむしゃらに食べさえすれば相当に悪いものを食べていてもなんとか必要な栄養がとれることになるけれど、それに比べると妊婦ははるかに少ない量を食べて十分な栄養をとらなくてはならない。それにはかなり考えた、分析的な食事をしなくてはならない。

カロリー当たりの栄養素濃度の濃い食品を知っていて、できるだけそれをふくんだ食事を組み立てるようにすればよいのだが、そのパターンの食事は妊婦だけでなく、すべての人にとってよい食事となる。ただがむしゃらに食べているわが国の運動選手も、そういう食事に変えれば、もっと国際的な記録がつくれるようになるはずだ。

カロリー当たりの栄養素濃度を高くするには穀類は精製度を下げなくてはならない。白米より五分づき、五分づきより三分づき米と、米は色が黒くなるほど、栄養素濃度が高くなる。しかも、三分づき米は普通の鍋で炊くことができるのだ。小麦粉の場合も同様で、白いパンより全粒粉でつくった茶色いパンのほうが、はるかに栄養素濃度が高い。

重要になるのは豆類、野菜、加工していない生の果物、貝類で、肉類はレバーが特別の価値をもつ。

多くの研究者は妊婦が不足させがちな栄養素として、ビタミンB6(このビタミンの欠乏はつわりの原因となる)葉酸、鉄、カルシウム、亜鉛をあげている。・・・丸元淑生著「悪い食事とよい食事」

カロリー当たりにして最も多く葉酸を含んでいる食品
ほうれん草 生  884microg/100kcal
ほうれん草 熱  634
かぶの葉 熱 592
鶏レバー 煮 490
おくら 熱 393
アスパラガス 熱 392
芽キャベツ 熱 241
鶏の臓もつ 熱 239
アメリカ農務省の分析結果に基づく 熱=加熱調理したもの
microg(マイクログラム)=0.001mg
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生まれてくる赤ちゃんは、自分の健康の質を自分で選ぶことは出来ません。妊娠中はもちろんのこと、厳密にいえば、妊娠以前から母親が選択し行ってきた食習慣やライフスタイルが間違っていると、赤ちゃんは健康上のさまざまなトラブル(病気や障害)という大きなツケを、一生涯背負っていかなければならなくなります。

松田麻美子著グスコー出版「子供たちは何を食べればいいのか」には、▽妊娠中の食生活(これから出産を計画している方、今、妊娠している方も含めて)▽乳児にすすめるベストの食事(誕生〜6ヶ月)▽これが理想の離乳食(6〜24ヶ月)▽2〜6歳児の食事▽小学生は何を食べればいいのか の究極の食事プログラムが紹介されています。是非、ご参考にしてください。

こちらも併せてご参照ください!栄養素を失わない野菜の調理法
<http://www.chiffonya.com/shop/kouza/titoku074.htm>


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