トップページ知って得する講座レジ袋の削減は、地球温暖化対策になります!

レジ袋の削減は、
地球温暖化対策になります!

地球の温暖化が、ますます加速している―――。
今世紀末には北極海の海氷が消え、暴風雨を伴う台風も増える...。
地球温暖化が世界にもたらす影響を予測した国連「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」第一作業部会の最新報告書が2日、正式に決定された。

今回の報告書案は、2020年代、2050年代、2080年代に何が起こりうるのかを具体的に示した。たとえば、わずか十数年後には気温が1度弱上昇すると予測。その時、水不足に直面する人口は現在よりも4〜17億人増加し、洪水や台風などによる被害も増える恐れがあるとし、温暖化は遠い未来の話ではないことを示している。

今回決定した第一作業部会の「世界全体への影響予測」に加え、4月に決まる第二作業部会の「地域ごとの影響予測」には、気候変動による被害者数や経済損失を数値で示した具体的な予測が膨大に盛り込まれる見込みだ。

それによると、日本では中部地方以西の米の収穫が最大40%減少し、本州の大半のスキー場で雪不足になるなどと予測。

昨年10月に英首相に提出されたニコラス・スターン英政府経済顧問による報告は「氷河時代と現在の平均気温の差は、5度に過ぎない。このままでは50%の確率で、今世紀末までに地球の平均気温が5度上昇する」と指摘し「われわれ人類が想像も突かない世界への突入」を警告している。

省エネ社会にすれば、2080年代で3度以内の上昇にとめることができる。自らの生活を守るためにも、まず関心を持ち、今のエネルギー消費が老後や子孫にツケを回すだけであることを認識すべきであろう。節電や近所への自動車の使用を控えるなど、身近なところにもできることはたくさんある。

日本全体のレジ袋使用枚数は、年間300億枚とされる。1枚10グラム程度として約30万トンがゴミになる計算だ。まさに、ちりも積もれば山となる。家庭ゴミを出すための袋として重宝している、との声もあるが、杉並区の調査では7割がそのまま捨てられてしまうという。レジ袋追放を突破口に、生活全般をエコロジー重視に変えていくことが、地球環境を守る大きな流れにつながるはずだ。

以上は、2月3日〜5日の読売新聞に掲載された社説、編集手帳、記事から抜粋、再構成しました。


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