トップページ知って得する講座病気を遠ざける!バランスのよい食事とは・・・

病気を遠ざける!バランスのよい食事とは・・・

丸元淑生・丸元康生著「豊かさの栄養学2」より

ガン、心臓病、糖尿病などの成人病に加えて、アトピー性疾患などの現代病の急増をみている。しかも、その事態は改善されることなく、悪化の一途をたどっている。現代人の食事はすでに、からだの調整能力までも狂わせるようなアンバランスを生んでいるのだが、ほとんどの人がそれを改めようとはしていないからだ。しかも「バランスのよい食事」ということばだけは誰もが口にするとい う、おかしな風潮がある。

健康の要といえる脂肪酸について栄養学の研究が進むにつれてわかってきたのは、オメガ3という種類の脂肪酸とオメガ6という脂肪酸の比率が重要性を持っていることが明白になっている。いずれも局所ホルモンと呼ばれる調整物質の原料となる脂肪酸で、オメガ3から作り出される調整物質は、オメガ6から作り出される調整物質とは相反する働きをするのである。
たとえば、血液を固まりにくくする⇔固まりやすくする。尿を出しやすくする⇔出しにくくする。血管を広げる⇔狭める。
だから、その二種類の脂肪酸のあいだには均衡が保たれていなくてはならない。

オメガ3とオメガ6を100年前の伝統食が持っていた理想的な比率に戻すには、まずオメガ3源となる食品を日常食べるようにすることである。
オメガ3源となるのは青魚、海藻、青野菜、寒い地方でとれる豆、小麦胚芽、クルミなどである。油では亜麻仁油とシソ油があるぐらいで、あとは大豆油が8〜9%程度オメガ3を含んでいる。こうした食品で日常の食事を組み立て、揚げ物料理(植物油はオメガ6)を減らして、赤黄色野菜と貝類が加わって穀類の精製度が下がりさえすれば、オメガ3とオメガ6の比率が正常になるだけでなく、ほとんどすべてのバランスがよくなる。


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